第19回 八郷酒づくりの会 会員募集のお知らせ

過去の八郷酒づくりの会 活動の様子

八郷酒づくりの会

一緒に地酒を造ってみませんか?

八郷酒造りの会
                ※過去の酒米・山田錦稲刈りの集合写真

八郷酒造りの会とは、日本酒好きの方々を対象に、米作りから酒造りまでを体験していただき、自分の手で育てたお酒を楽しむ会です。
日本酒に興味がある方、またお米やお酒造りに興味のある方、ぜひご参加ください。


※「第19回八郷酒づくりの会」会員を募集致します。



第19回「八郷酒づくりの会」のスケジュール      

6月11日(日)  酒米「鳥取旭(あさひ)」の田植え
11月上旬     稲刈り
翌年1月頃    酒造り体験
翌年4月頃     新酒完成会(パーティー)

●定員 50名程度

●年会費 6,000円


「八郷(やごう)」って?

鳥取県伯耆町丸山周辺は、古くから“八郷”(やごう)と呼ばれる米どころでした。この八郷の地元農家の方に特別に作ってもらった酒米「山田錦」を使った地酒が「八郷」です。

八郷が豊かな米どころである証拠に、八郷・大原千町(おおはらせんちょう)に伝わる「大蛇と大ムカデ伝説」があります。この地の守り神だった大蛇は、長年大ムカデに苦しめられていました。そこに、農地開拓に来られた「大躰神(だいだいじん)」さまが大ムカデを退治してくださいました。そのお礼に、大蛇は一夜にして井手(用水路)を作りましたが、過労で息絶えてしまいました。しかしこの用水路は大山からの清水を満面にたたえ辺りは良質の水田となりました。こうしてできた広大な農地は「大原千町」と呼ばれるようになったのです。

大原千町のすぐ近くには、通称「八幡さん」と親しまれる「植松神社」が立っています。古くは、大山領12ケ村の氏神とされ、神田1町歩余を持っていたという由緒ある神社で、社殿には見事な大蛇の彫り物が奉納されています。

ご自由にどうぞ

ウェブアルバム

 今までイベント毎にスナップショットを撮ってきましたが、会員の皆様にご覧いただく機会を作ることがあまり出来ませんでした。
そこで、新しい試みとして「webアルバム」を利用することと致しました。閲覧方法を以下に記載致しますので、想い出用またはSNS用などとしてご利用下さい。
・表示してあるURLをクリックしていただくか、画面内にあるQRコードから読み取って下さい。
・画面内の「合言葉」入力欄に、それぞれどちらかの「合言葉」を御入力下さい。
【稲刈り】
アルバムのタイトル 「第12回八郷稲刈り」
合言葉 やごうのかい

【田植え】
アルバムのタイトル 「第12回八郷田植え」
合言葉 まるやま

※アルバムを閲覧するためにユーザー登録をする必要はございません。なお、会員様個人を特定出来る画像がございます。不都合な点などございましたらご連絡下さいませ。